サインポールは理容室、いわゆる「床屋さん」の代名詞とも言える読んで字のごとくサロンの看板となるものです。
一目見てどのようなお店か分かってもらう意味では、サインポールより優れた看板はありません。
電源を入れてしまえば常に回転し、夜間には点灯もするので遠目からでもわかりやすく、「疲れた~」と弱音を吐くこともありません。
「赤」「白」「青」の3色は世界共通のマークであるといわれますが、そのトリコロールカラーの由来は諸説ありますが、明文化された記録が存在しないので、はっきりと断言することは今のところできません。


国内のサインポールメーカーで大きなところといえば下の2社になります。
 

大阪サイン

喜多アイディア
昭和32年創業で大阪に本社を構え、サインポール以外にも電飾看板やメニュー看板等を製作する、看板一筋の会社です。 昭和39年創業の喜多アイディアはシザーやワゴン、消毒器など多岐に取り扱っており、サインポールの製造は昭和55年からです。



そんなサインポールの人気ランキングをお伝えします。

ブラケットタイプ

喜田アイディア『K-9821』
定価:69.500円(税抜)
⇒特別販売価格:52.100円(税抜)



クラシックでモダンなデザインは年代を超えて好みの方も多く、オヤジっぽい堅苦しいイメージを持たれがちなバーバー店でも、上品な大人のイメージに変わります。通いなれた団塊世代の方はもちろん、少し背伸びをしたい年代の方にも「床屋」から「バーバー」へと変化しますので、受け入れやすい店構えになります。




大阪サイン『ニュームーン ロングブラケット』
定価:49.000円(税抜)
⇒特別販売価格:31.900円(税抜)



ベーシックなシンプルデザインで、サロンの雰囲気を選ばずお使いいただけます。長年人気の秘密はなんといっても価格!複数個お付けになられるサロンも多く、見かけることも多いのではないでしょうか。




大阪サイン『クラシカル ブラケット2』
定価:60.500円(税抜)
⇒特別販売価格:39.400円(税抜)



1位と2位の中間のようなデザインです。クラシックな要素を残しながらサイズを大きくしているので、存在感も十分あります。





スタンドタイプ

大阪サイン『EASYグレー(BB)』
定価:122.000円(税抜)
⇒特別販売価格:82.000円(税抜)



スタンドタイプは10万円を超えるものが多い中、余裕で10万円を切る金額で、キャスターが標準装備なので、移動が楽々。繁華街にお店を構える方は営業後に店内へ片付けることで、破損のリスクもなくなります。




喜田アイディア『S-157 サインポール ステンレス』
定価:173.500円(税抜)
⇒特別販売価格:93.600円(税抜)



角ばったデザインより、丸型の方が破損し辛く、ステンレス素材のため、錆が出にくいです。高さがあるにも関わらずセル筒が細いため、スッキリとしたスタイリッシュな印象です。




喜田アイディア『KL-3001 LED搭載 サインポール』
定価:259.000円(税抜)
⇒特別販売価格:184.800円(税抜)



高さと太さが十二分にあり、最も存在感があるサインポールです。LED搭載の為、省エネで見た目のインパクトに比べ電気代もかかりません。





今回はブラケットタイプ・スタンドタイプからBEST3をご紹介いたしましたが、他にもサイズ・デザインの異なるサインポールがありますので、こだわりのおひとつを選びください。

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